やなせななブログ

シンガーソングライター・やなせななのブログです。

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セルフライナーノーツ・その2 夜が明けるよ

前々回のブログから書き始めた、アルバムのセルフライナーノーツ。2回目です。

Tr.1 夜が明けるよ
表題曲のこの歌は、作品全体の大きなテーマを1枚の絵にしたイメージです。
歌詞から作りましたが、詩が最初から固まっていたので、メロディさほど苦労せずにあっさりと決まり、推敲は少なかったと記憶しています。

作ったときから、オーケストラのようなサウンドのアレンジがいいな、と思っていました。
弦楽器がわ~って重なって、そこにクラシック系の打楽器が鳴って、ちょっと長めのイントロやアウトロがあって、世界がばーんと広がるような…と、うっとり想像していたのです。
そして、オーケストラの伴奏で唄う、という長年の夢を、この曲で叶えたいとも思っていました。

もちろん、伴奏は大編成だったら良い、というわけではありません。
デュオでも、トリオでも…その編成でしか出せない音があり、どこまでも自由に音楽は変化できるし、広がります。
でも、いつかは壮大な曲を、オーケストラで…と想像して来たのも事実なので、やるなら今しかない、と思いました。

編曲を担当してくださったミムラシンゴさんは、最初にピアノと歌だけの原曲デモを聞き、「この雰囲気が良い」という返事をくださいました。
いやいや、違うのです…と、こちらの意図を伝えたところ
ミムラさん、実は壮大なアレンジがお好きだったそうで
こちらの想像を遥かに超えるような、「夜明け」の編曲を返してくださいました。

音を聞いているだけで、絵が浮かんでくるような
光が射して、人やものが照らされて、闇を破って朝が来る―
素晴らしいアレンジ。
わたしの頭の中では吹奏楽器の音はイメージできなかったのですが、それがまた素敵に加わり世界は広がっていました。

その後、神戸のTHE STRINGSというオーケストラに依頼をしてくださり、録音は大阪市の芸術創造館で。
何度も何度も弾いていただいて音を重ねるという、地道な作業によって
「夜が明けるよ」は作られてゆきました。
レコーディングに耐えうる、緻密で確実な音を繰り返し長時間に渡って弾き続けることは、もちろん大変ですが
それを編集するエンジニアさんもめちゃくちゃ大変だっただろうな、と思うほどの録音量。
そんな皆さんの大いなる労力のおかげで、わたしの夢は実現したのでした。

この歌を、アルバムの1曲目にするのか、最後にするのか
ギリギリまで曲順は迷いましたが
録音したものを聞き直している段階で
最初にしてはちょっと重いかもしれないけど…
こんな試みに初めて取り組んだという決意を込め
やはりこれをまず聞いてもらいたい!と思うようになり
1曲目に選びました。

ちなみに、youtubeでは聞くことができません。
CD特設ページの試聴コーナー(コチラ)で一部をお聞きいただけるほか
ダイジェスト映像のラスト(6:43~)にアウトロが流れますので
ぜひぜひ聞いてくださいね♪


そして全部聞いてみたい!という方は、CD『夜が明けるよ』(DDCZ-2103)をご購入いただけるとうれしいです。
amazonなどのwebショップでお取り寄せができるほか
全国のCDショップどちらからでも、時間はかかりますが、お取り寄せは可能です。
また、iTune Storeなどで、単曲ダウンロードもできますので、ぜひぜひお聞きください。

アルバムの特設ページは★コチラ

そして、生で聞きたいと思ってくださった方は!!!
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