やなせななブログ

シンガーソングライター・やなせななのブログです。

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京都・佛教大学四条センター講座「歌う尼さん いのちを見つめるひととき」

1月23日は、佛教大学四条センターでの連続講座の最終回でした。
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昨年7月からスタートいたしまして、11月を除く毎月1回、全6回をお送りしましたが、これがわたしにとって初めての複数回の講義となりました。
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各講座のタイトルは下記の通り。
========================
第一回 7月25日 シチュー ~暮らしの中の奇跡
第二回 8月29日 最期の子守唄 ~戦地から届いた叫びと祈り
第三回 9月26日 トウヒコウ ~君の残した明日を生きる
第四回 10月24日 おやすみ ~みんな孤独を生きている
第五回 12月 5日 まけないタオル ~根っこの心は揺るがない
第六回 1月23日 願い ~たとえその命が終わっても
========================
“仏教を極める”というカテゴリーに入っていたこの講座ですが、わたしの話では仏教を極めることなんぞ、絶対にできません。
ですから、申し訳ないながらも
「仏教の知識を得たい人、仏さまの教えを学びたい方は、100%がっかりします」
そう前置きをして、お話をして来ました。

では毎回90分間も何を話していたのか、といえば、やなせのオリジナル曲をいくつか聞いていただき、その歌を作った背景を語っていました。いのちをテーマにした歌が多いので、元になったエピソードや、込めた想いなどを皆さんと分かち合う時間にできたらいいなと考えていたのです。
それだけで90分も、と思いきや
いやいやこれが意外と、話せちゃうものなのですよね。
歌えば一曲、長くてもせいぜい6分間。
でも、その6分を作るために、いろんな人の話を聞き、想いを受け、何時間も何日も、何カ月も何年もかけて、自身の精魂を削ってそれを描くわけですから。語り出すとこれまた必死になってしまうのでした。

とはいえ受講生の中にはお坊さんもたくさんいらっしゃったようで、大変緊張しました。
とにかく体当たり。
毎回全身に大汗をかき、全身が筋肉痛になるほどでした。
しかし、ほんとうに貴重な場をいただいたと思います。
心の底から、感謝しています。
ありがとうございました。


そんな中、いろいろな出会いがありましたが、忘れられないエピソードをひとつ(*^_^*)
第四回の講座終了後、聞いてくださっていた浄土宗の滋賀教区布教師会の関 正見さんという和尚さまから、一冊の本をいただきました。
それがコチラ↓
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『おつきさま おやすみ ~とべない あひるの子 グーの物語』
作・浄土宗布教師会
絵・笹脇昌恵

これは、関さんともう一人の若いお坊さんがストーリーを考えられ、大阪の尼さんが絵を描かれたものだそうです。
関さんは、わたしのオリジナル曲「おやすみ」と、この絵本の内容があまりにもぴったり来るので驚きました、とおっしゃっていましたが、拝読し、全くその通りだとわたしもびっくりしたのでした。

 誰も かみさまじゃないから
 どんな苦しいことだって
 最後は ひとりで 背負うんだ
 みんな孤独を生きている
 それでも こうして
 誰かを愛することができる

 たとえ 遠く離れても
 そばにいるよ

わたしが最も力を入れて書いたこの歌詞を
そのまま絵本にしてくださったような。
おそらく
お坊さんとして
たいせつにしていることや
伝えたい
と思ったことが
わたしたちは同じだったのかな
と思うのです。
それは、へっぽこ僧侶のわたしにとって、とても励まされるものでした。

この絵本は、お母さんを亡くした、とてもかわいそうな子アヒルが主人公の物語です。
しかし、決して悲しい話ではありません。
せつなくて涙が出ますが、最後にその涙は感動のあたたかいものに変わっています。
興味をお持ちになった方は、是非お問い合わせください。

以下、「浄土宗ニュース」より。
滋賀教区布教師会(西川章生会長)が、法然上人八百年大遠忌を記念し、絵本『おつきさま おやすみ~とべないあひるの子 グーの物語~』を6月25日にすずき出版から刊行した。これは、浄土宗の宗歌である「月かげ」をモチーフにし、主人公であるあひるの子・グーが、様々な困難を乗り越え、成長していくというストーリー。天災など、どんな苦難がいつ訪れるかもわからない不安な社会。こうした社会で生きる人々の糧となるのは、「自分が必要とされている実感」と言われている。グーは、親鳥の死を体験し、絶望的な気持ちになるが、鴨の子どもを助けることで自分が必要とされている実感を得る。おつきさまの光に照らされて母とのつながりを取り戻すまでのグーの気持ちをじっくりと味わっていただきたい。
【編】田中治郎ほか 【絵】笹脇昌恵 
【価格】1200円(送料別)10冊以上注文で1冊1000円。
【申し込み】氏名、住所、電話番号、部数を明記し、ハガキまたはFAXで。
〒525-0034 草津市草津3-9-7 浄土宗滋賀教区教務所
TEL/077-565-0529 FAX/077-565-5763





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| 未分類 | 2013-01-23 | comments(-) | TOP↑

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