やなせななブログ

シンガーソングライター・やなせななのブログです。

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宮城・通大寺「東日本大震災 追悼と復興への集い」

福島で友人と語り合った翌日3月4日は、晴れ。
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新幹線で20分くらいでしょうか、今回の旅の目的地である宮城県栗原市に向かいました。
昨年6月以来です。
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今回は、曹洞宗宮城県第17教区主催の「東日本大震災 追悼と復興への集い~灯火に祈りと願いをこめて」という催しでコンサートをさせていただくことになっていました。栗原市と大崎市にある30ケ寺の寺院が合同で萬灯会という追悼法要を営まれるのです。
駅からの道すがらにも、各所に案内の看板が立てられています。
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ポスター↓
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駅から車で10分ほどで、到着しました通大寺さま。本日の会場です。
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本堂外観↓
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まだまだ雪が残っています。

中に入ると、客席のセッティングもばっちり↓
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本日のご本尊↓
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お寺に到着してからは、久しぶりにお会いする金田諦應住職や奥さまとお話。積もる話がたくさんあって、時間が短く感じるほどです。
でも、リハーサルをしなくてはなりません。おしゃべりを切り上げて本堂へ向かうと、
金田さんが歌っておられました。
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やなせのオリジナルを大きな声で…Σ(・ω・ノ)ノ!
なんともお茶目なところがあるお方です。。。

金田さんとは、2009年の6月に山形県で開かれた会合の折に出会いました。
やなせのコンサートをお聞きになって惚れ込んでくださり、以来ひとりでも多くの人に聞いてもらいたい、と、縁を結ぶきっかけをたくさん作ってくださったのでした。今ではご夫妻ともども、親しいお友達のようなお付き合いを続けています(*^_^*)

金田さんは震災後「カフェデモンク」という移動喫茶店の活動に取り組んでおられます。
宗教家や医療関係者を中心にチームを作り、被災された方々に無償でケーキとコーヒーを振る舞いながら傾聴をするというこの支援。カフェで、お坊さん(モンク)が文句を聞き、皆さんといっしょに悶苦します、というこれまたシャレが効いています。さすがは禅宗の和尚さんの発想!

これまでに何十回と沿岸部を訪れ、傾聴を続けておられるとのこと。
全ては被災された人々の悲嘆に寄り添うために―地元の和尚さんの気迫と姿勢には頭が下がります。
下記の写真は、鎮魂の行脚をされた際のもの↓
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でも、普段の金田さんは気さくな人です。
冗談も多く、音楽が大好きで…肩に力が入っている感じはありません。
お寺に縁の薄かった若い世代の方々も、金田さんの人柄と行動力に惹かれて集まっているという印象を受けました。


この日、お越しになったお客さまに渡された冊子には、このようなことが書かれてありました。

「灯火に祈りと願いを込めて」

 平成23年3月11日、東日本を襲った大震災とその後の大津波、そして原発の事故は多くの命と財産、そして未来への望みを奪ってしまいました。
 あれから1年が経ちます。震災地ではいまだ困難な状況が続いております。
 本日の法要では三つの事に祈りを込めたいと存じます。

  一つ 亡くなった方の命について
  一つ 亡くなった方の想いについて
  一つ 私たちの暮らしの有り様について

 亡くなった方々の「命と想い」を受け継ぐ事が復興への大切な道筋であると思います。
 また、私たちの豊かな暮らしは遙か昔、先祖が小さな炎を発見したことから始まりました。そして今、私たちは自らの手で制御できない原子の炎に悩まされております。
 小さな灯火を通して私たちの暮らしの有り様に想いを巡らして頂きたいと思います。


会場は満堂になりました。
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最初に教区長さまからご挨拶があり、その後、黙祷。
続いてやなせのコンサートとなりました。
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「まけないタオル」「風花」の他に唱歌もいくつかお届けし、最後は宮城県では初披露の鎮魂歌「春の雪」を心を込めて歌いました。


コンサートの後は萬灯会に参列させていただきました。
全ての電気は消され、本堂いっぱいの蝋燭の灯りのもと、20名の和尚さま方による読経がありました。
写真は…携帯ではうまく撮れませんでしたが…
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とても厳かな雰囲気に包まれ、参加者の方々も皆それぞれの想いを胸に、手を合わせておられるようでした。

今回の様子は『宮城県復興応援ブログ ココロプレス』に詳しく書かれています。
是非ご一読ください(※記事はコチラ


震災前から育んで来たご縁をたいせつにしてくださり
共に祈る場にお招きいただいたこと
通大寺さま始め、地域の皆さんに心よりお礼申し上げます。



追悼の祈りと、復興への願いを込めて
合掌








こんなところにも参加してみました(*^▽^*)
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