やなせななブログ

シンガーソングライター・やなせななのブログです。

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千葉・那古寺「もみじコンサート~多宝塔再建250周年記念事業」

福岡県行橋市での公演を終えたやなせは、北九州空港から飛行機に乗って、羽田を目指しました。
次なる会場は、千葉県館山市にある真言宗智山派・那古寺さまです。
今回の主催は、地元の方が結成された、がん撲滅委員会。偶然やなせのことを知ってくださった委員長のIさんは、ご家族ががんと闘病されているのでした。是非にとお申し込みをいただき、その後は那古寺多宝塔再建250周年記念事業実行委委員会と力を合わせて催しを計画されたそうです。Iさんの熱意は周囲に賛同者を増やすことに成功し、館山市や南房総ライオンズクラブなども後援され、地元挙げての大きな行事となったようです(*^_^*)

ポスター↓
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題して、もみじコンサート。


わたし自身、千葉県のお寺さんでコンサートをさせていただくのは初めてのことですし、館山市に行くのも人生初。あらかじめ場所を知っておこうと、ネットで千葉県の地図を見ましたが…いやいや、千葉県、広いですね!
11月12日の夜に羽田に着いたわたしは、お迎えの方の車で館山に向かいました。
海底トンネルができて、羽田からはずいぶん便利になったとは聞きましたが、それでも2時間くらいはかかったと思います。
その日はお寺の近くで宿泊。
翌日11月13日は、朝から那古寺さまに向かいました。
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正式名称は、補陀洛山千手院那古寺。
ご本尊は千手観音さまで、坂東観音霊場33番札所です。

山全体がお寺さんという、大きな観光寺院↓
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奈良時代に行基菩薩さまが開かれた那古寺は、平安時代に入ると天台宗のお寺となったという記録も残っているようです。真言密教の霊場となったのは、鎌倉幕府が開かれた頃とのこと。歴史ある名刹ですね。

山門↓
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門をくぐると、こんな感じ↓
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再建250年を迎える多宝塔↓
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こちらは海が近く、山手にあっても潮風にさらされています。痛みやすい環境にあるとのことですが、法を守る人々の手によって、こうして美しさを保っているのでした。

本堂外観↓
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中に入ると、こんな感じ↓
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正面の扉は閉めて、ステージはご本尊と向かい合う形で作られました。

ご住職さま↓
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やさしい和尚さまで、いろいろとお寺の歴史など教えてくださいました。

ご本尊正面から↓
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大きなお厨子↓
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手前のお仏具も…真宗のやなせには、ぜんぜんわからないものばかり↓
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こちらの本堂は、ほぼ中央にお厨子があるので、周囲をぐるりとかこむような形でお客さまが入られました。
出番前↓
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この日はまず最初にmonk beatさん↓の演奏がありました。
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途中で地元在住のスペシャルゲスト登場というサプライズもあったのです。
monk beatさんの民族楽器の音色に、その方の歌声が重なると、お堂は一瞬で宇宙になったような気がしました。
不思議な感覚でした。
素晴らしい音と声に包まれる中、扉を全て閉め切っていたので、外の世界と隔離されていたこともあるでしょうけれど、あのような雰囲気は、浄土真宗のお寺ではまず生まれないと思います。歴史ある真言密教の聖地ならではの、「地力」のようなものなのでしょうか。癒されました~(*^_^*)

その後、画僧として有名な牧宥恵先生のお話↓
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陽気で面白い和尚さまでした!

最後はやなせのコンサート&トーク。
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普段なら開いている扉を背に、観音さまと向き合う形でステージに立ちますが、自分から見える・感じられるお堂というのがドームのような印象なのですね。音が丸くくるくる回るというか。

monk beatさんとも1曲ご一緒しました↓
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今回はがんとの闘いということが大きなテーマとなっていましたので、がん体験から作った「おやすみ」などを中心に、オリジナル曲とお話、そして唱歌をお送りしました。
いつものお寺コンサートとは全く異なる環境でしたが、観音さまと向き合うと心は鎮まりました。
これまた不思議。

でも
最後の最後で
持っていたお念珠が切れ
珠がバラバラっと音を立てて床に散らばりました。
このお念珠
真言宗(※智山派ではないけど)のお坊さんをしている友人からプレゼントしてもらったものでした。いただく際には
「コンサートでたくさんの人の念を受けるやなせさん、この水晶が助けてくれますよ」
と言われたのです。
以来、自分にとってはお守りのようなもので、お寺コンサートの時にはいつも持っていました。

念を受け過ぎて
もういっぱいいっぱいだったのかしら
なーんて
言いませんが f(^_^;)
とても気に入っていたので、修理しなくてはなりませんね。



こうして
盛況のうちに公演は終了し、
夜はお寺の方々や檀家さん、ライオンズクラブの方々など大人数で打ち上げに参加させていただきました。
地元の名物をいただき、お酒もすすんで、皆さん笑顔・笑顔。
カラオケ大会も始まり、やなせもつい、演歌を…歌ってしまいました。
monk beatさんや牧先生ともたくさん話して笑ったけど、酔っていたので何をそんなに笑ったのか、例のごとく覚えていません(-_-)
でも
とにかく
楽しかったです(*^▽^)


またいつか
会えるといいなあ。


最後はとうとうこらえきれず、涙ぐんでいたIさん
どうか元気を出してくださいね。
これからもご家族を支え、がんばってください。


尊いご縁を
ありがとうございました。

合掌(*^人^*)




追記
このとき出会ったmonk beatさんとは、全く別のルートからもご縁があり、あるアーチストのアルバム制作でご一緒しました。もう間もなく、素晴らしい音楽を皆さんにお届けできることになっています。
完成は自分自身も楽しみ(*^_^*)
詳細の発表までは、もうしばらくお待ちください♪






こんなところにも参加してみました(*^▽^*)
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| 未分類 | 2011-11-15 | comments(-) | TOP↑

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