やなせななブログ

シンガーソングライター・やなせななのブログです。

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2016年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年11月

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レコ発ライブ at 函館 BAND WAGON!

先日は北海道函館市に行って来ました。
8月24日に3年ぶり5枚目のアルバム『夜が明けるよ』(DDCZ-2103)をリリースしたレコ発記念ということで、縁ある函館の街へ。
といっても、前回音楽ライブを行ったのは、2010年?だったと思います。
その後、お寺関係のコンサートでは何度か訪れていましたが、CDを引っ提げての自主公演は久しぶりです。
お客さまが来て下さるかどうか…とても不安でしたが、当日は満員御礼!
ほんとうにありがとうございました!

会場は、今年の5月にオープンしたばかりの、函館BAND WAGON
大山りほちゃんのピアノとデュオでの演奏です。

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函館BAND WAGONさんの投稿より↓
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先日の「やなせなな」さん
皆さんにも聞いて欲しかったですね
涙する人も・・・
素敵な歌声と
素晴らしいピアノの伴奏
まるで何かが降りて来たみたいに
お店が、コンサートホールに
ありがとうございました。
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ご来場いただいた皆さま
函館BAND WAGONの皆さま
そして、音響を担当してくださったサウンドパパさん
受付や広報をしてくださったサトーエージェンシーさん
ほんとうにありがとうございました!


なお、11月4日にはアルバム発売記念として、イラストレーターのみよこみよこさんとタッグを組み、やなせなな初のCD付き絵本『よるがあけるよ CDブック』(さくら舎)を発売
各地でレコ発ライブ絶賛開催中です(※全てやなせななソロ公演です)。

詳しくはやなせななオフィシャルサイトスケジュールページをご覧ください。

さらにさらに
来年2月は、このレコ発ライブシリーズの集大成とも言える、大阪での大ホールコンサートがあります!!!!
900人収容のホールで自主公演を開くのは初めてのことですし
13人の音楽家と共にソロコンサートをするのも初めての挑戦です。
ぜひぜひぜひぜひお越しくださいませ!!!

★スペシャルコンサート特設ページはコチラ

夜が明けるよ~スペシャルコンサート
日時:2017年2月5日(日)
時間:開場/13:30 開演/14:30 終演予定/17:00
会場:クレオ大阪中央 大ホール(地下鉄谷町線夕陽ヶ丘駅1、2出口から徒歩3分)
〒543-0002 大阪市天王寺区上汐5丁目6-25 ☎06-6770-7200
料金:(全席指定)前売/3800円  当日/4000円
◆チケット購入方法
1・お電話での受付(9:00~18:00)
やなせななコンサート チケット受付/06-6734-4488
2・やなせなな ライブ・コンサートチケット販売ページより
こちら(←クリック)からどうぞ





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| 夜が明けるよ | 2016-10-20 | comments(-) | TOP↑

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池田弦さんを偲ぶ会

ここしばらくは北海道~東京~仙台というライブツアーで、旅に出ておりました。
戻ってすぐに学校公演があったので、相変わらずのバタバタな毎日です。
そしてこれから先の週末は、文化の秋、ということで毎週コンサート(※自主開催でないものを含む)。
有り難いことです(*^人^)
そんな、ツアーの話はまた後日。

ということで
少し前のことになりますが、今日は、
池田弦さんとのお別れに、山形県へ行ったお話など。


池田弦さんは、日本では数少ないカウンターテナーの歌手です。
わたしより7つ上の1968年生まれ。
国立音楽大学声楽科を卒業後、海外留学を経て、オペラ歌手としてデビュー。
数々のオペラに出演されるほか、NHKのドキュメンタリー番組の主題歌を唄われたり、また、数多くの合唱団を指導され、いろいろな音楽イベントをプロデュースされて来ました。

そんな弦さんとわたしの出会いは、2011年の夏でした。
東日本大震災復興支援歌「まけないタオル」(作詞:早坂文明、作曲:やなせなな)を、合唱曲として指導してくださったことが縁となり、8月21日に山形県最上町の中央公民館大ホールで開催された『東日本大震災復興・被災者支援コンサート~今、最上から東北に音の風を吹かせて』で共演したのが、最初です。
音の風コンサート最上
その時の様子は、ブログ(★コチラ)にも書いていました。

自分が作った歌が、合唱曲になったのはこれが初めての経験でした。
聞いた時は鳥肌が立ち、思わず涙が出ましたね。
特に震災直後で、まだまだ誰もが不安定な感情を抱えていた時期でしたから、この歌を唄いながら泣いている人もたくさんいらっしゃったことを覚えています。

その後も、東京、最上町(2度目)、埼玉と、合計4回の共演がありましたが、弦さんはいつも合唱団の子どもたちに囲まれていて、にこにこ元気いっぱいでした。
また、折に触れてFacebookやtwitterで、わたしにもやさしい声をかけてくださり
2014年の末に都内で講演会をした時には、お忙しい中、駆けつけてくださいました。

結局
それが弦さんと会った最後になってしまった。

今年の7月6日、弦さんは虚血性心疾患でご自宅で倒れ、そのままお亡くなりになったのです。
まだ48歳。
突然のお別れでした。
この度、弦さんとゆかりのある山形県最上町でお別れの会をするというお知らせをいただいたので、わたしも参列させていただくことになりました。
決して長いお付き合いではありませんでしたが、震災、そして支援歌を共に歌うという深いつながりに、ただただ感謝。

いっしょにコンサートをした、最上町の公民館です。
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この日の空は、雲ひとつない青空でした。
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アスパラガスの産地である最上町。
アスパラの美味しい時期に、最上で飲みましょうね、って言ってたのに
と、悔やまれます。
そんな話をしながら、最上の和尚さんとおそばをいただく。
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大きくて甘いアスパラの天ぷらが、せつなかったです。


お別れ会の会場ホールに入ると、エントランスに弦さんのこれまでの功績が展示されていました。
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震災以降の活動も。
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弦さんに音楽を教わった子どもたちのメッセージを読むと、目頭が熱くなります。
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公民館大ホールのステージ。
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会は、弦さんの一生や功績を振り返る映像や
縁ある人の想いに触れる時間
そしてお母様のバイオリニスト・池田敏美さんを始めとする音楽の演奏、という構成でした。
泣きながら弦さんへの想いを伝える教え子の青年のことばに、会場が涙で包まれ
また、町の人々からどれほど愛されていたのか
音楽教育にどれだけ大きな功績を残していたのか
改めて知らされ、強い感銘を受けました。

そしてわたしも唄わせていただきました。
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「まけないタオル」も、皆さんといっしょに。
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その後、「ビリーブ」や「千の風になって」などを会場全員で唄いましたが
「ビリーブ」を唄うと思わず嗚咽になってしまいました。
あの曲、弦さんが子どもたちの合唱団に指揮されているときに初めて聞いて
それまで知らなかったのですが、すごくいい曲だなあって感動したんですよね。
弦さんの好きな曲だったそうです。
だから、なんだか胸が詰まってしまいましたね。


2011年12月18日 東京グランドホテルで開催された「音の風」コンサートのパンフレットに書かれていた弦さんの言葉です。

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 本日は“音の風”コンサートにご来場いただき、ありがとうございます。

 3.11大地震の後、私達は自分たちに何ができるのか考えました。
「音楽は無力なのか」「歌はどんな力を秘めているのか」「子供達に何を見せ、何を聴かせなければならないのか」。
 この夏、子供達と向かった各地で、被災された方々、私たちを迎え入れてくださった地域の皆さんとの数多い出会いがありました。
 そして、皆さんと共に歌った時間の中から、『音楽で人は通じ合える』という確かなものを感じることができました。
 あの時、私達が「東北で歌い吹かせた風」、そして今日、またここに仲間が集い「新しく吹く風」。
 一人でも多くの方に、この“音の風”を届けたい、そして共に“音の風”になりたい、と強く願い、この活動を支えてくださっている全ての方々に感謝しながら、私達はこれからもこの活動を続けたいと思います。

 音の風 代表 池田弦
音の風パンフ


帰り道すがら、まけないタオルプロジェクト代表の三部義道さんが
「弦ちゃんは、何か役割を持って生まれて来て、それを果たすために生きたんだね」
と、ぽつり。

音楽家として、人知れず、苦しみもがいていたのかもしれませんが
人前ではいつも笑顔を絶やさず、音楽を奏でる喜びと、歌の持つ力を伝え続けてくださった弦さん。
ほんとうにありがとうございました。
音の風は、わたしも含めて、弦さんを知る多くの人々のいのちの上を、今も吹き渡っています。




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| 日々の雑記 | 2016-10-14 | comments(-) | TOP↑

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明日からツアー

先日は東北へ行って来ました。
そのこともブログに書きたいのですが、また改めてゆっくりと。


今日から地元・奈良県奈良市のコミュニティFM・ならどっとFMで、月1回のレギュラー番組がスタートしました。
題して『やなせななのなないろメロディ』
784やなせなな

7年前に、同じくどっとFMで『やなせななの夕空メロディ』という15分番組を毎週やらせていただいておりましたので、とても久しぶりの地元レギュラーということになります♪
基本的には毎週第一木曜日に、もちいどの商店街のスタジオから生放送です。
これまで、ラジオは宮城県のDatefmで毎週月曜日に番組を放送しておりますが、そちらは収録。
生放送は別のドキドキ感がありますね。
しかも、こちらは地元のコミュニティFM。リスナーさんがご近所で、しかもかなりよく聞いておられる様子。何というのか、距離が近いのですよね。放送中にどんどんメッセージが届き、熱気を感じてとてもうれしかったです。
でも、メッセージ、全てご紹介できず、申し訳ありません…(>_<)
これに懲りずにまた来月、皆さまよろしくお願いします(*^人^)
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さて
明日から北海道~東京~宮城
というツアーがスタートします。
こうして留守にすると、たくさん連絡が入ったりするのですが
すみません、しばしご返信等はお待ちくださいm(_ _)m

8月24日に3年ぶりのNew Album『夜が明けるよ』をリリースしてから、各地でレコ発ライブ絶賛開催中です(※全てやなせななソロ公演です)。
いよいよ後半戦スタートで、まずは函館へ。

●10月8日(土) 北海道
場所:函館バンドワゴン(函館市弁天町15-4/Tel:0138-83-2268)
時間:(開場)18:30 (開演)19:00 ※20:15頃 終了予定
出演:やなせなな(Vo.)+大山りほ(Pf.)
料金:(前売)2,000円(当日)2,500円 ※ドリンク 代別
ご予約方法
・サウンドパパでの店頭、電話受付(※明日まで)/0138-55-6096

そして
CD発売記念ライブではないのですが
函館ライブの翌日は、東京タワーでのライブ&Ustream配信も決定いたしました。
こちらは、新しいアルバムからのナンバーではなく、ピアニスト・大山りほちゃんとの実験教室。前作からのセルフカバーも含めて、いろいろなカバー曲を演奏いたします。

場所:東京タワー大展望台Club333(東京都港区芝公園4丁目2-8)
時間:17:00~18:00
出演:やなせなな(Vo.)+大山りほ(Pf.)
料金:展望料金 900円
★Ustreamの生配信あります!是非ご覧ください!
 東京タワーTV

New Album『夜が明けるよ』(DDCZ-2103)は
amazonなどのwebショップでお取り寄せができるほか
全国のCDショップどちらからでも、時間はかかりますが、お取り寄せは可能です。
また、iTune Storeなどで、単曲ダウンロードもできますので、ぜひぜひお聞きください。

アルバムの特設ページは★コチラ





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| 夜が明けるよ | 2016-10-07 | comments(-) | TOP↑

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セルフライナーノーツ・その6 F村の猫

やなせなな5th Album『夜が明けるよ』のセルフライナーノーツ。
6回目です。

Tr.5 F村の猫

ミュージシャンから「良い曲ですね」と言っていただけること最も多いのが、この曲です。
また、ライターの印南敦史さんいわく、わたしらしい声の良さが最も出ている歌、とのこと。
うふふ。素直にうれしいですね。
ありがとうございます。


アレンジャーのミムラシンゴさんが、カリンバをわざわざ取り寄せて、演奏してくださったこの曲は
わたしが大好きな「猫」が主人公です。
わたしの家にもぎんじろうとこゆきという2匹の猫がいるので、ふたりを観察し

 首をかしげてみせたよ

という、猫がよくするしぐさを歌の最初の方にわざと使い、
聞き手が想像する主語を、人から猫へ入れ替えることで、この歌の世界へぐっと引き込もうとしているのですよ。
そして、猫の目線になって歌っているので、むずかしいことはあまりわかっていない、という歌詞になっています。

 ここは すごくいいところさ

なんて、わざと稚拙な言い回しを使ったり
「指先のにおい」や「やさしい声」を恋しがったりする
それらはぎんじろうとこゆきとの生活の中から見つけた表現でした。



実はこの曲、
当初は全く別の詞がついていました。
離れ離れになった母娘と、海辺の町の物語。
でも
どうしてもまとまり切らず
歌詞をボツにしたのです。

ボツ。
この選択もまた、勇気が要るものです。

作詞も作曲も
一定の時間をかけますし
題材を選び、形にするために、想いも込めます。情熱も必要になります。
この曲に乗せた歌詞も、できれば完成させたかったのですが
自分の中で物語の登場人物が抱く、奥の奥の心情を描ききれなかった。
そうなると、風景もリアリティに欠ける描写になり
どこかで聞いたようなフレーズが挟まり始め
ほんとうに表現したいことから離れてしまう。
ダメだな、と判断。

とはいえ、海辺の母娘の背中は
これからも追いかけます。
またいつかきっと
別のうたとして完成できる日が来るから
ばいばい

というわけで
一旦完成させてから、ダメ、と自ら判断しなくてはならないのは、つらいのですが
でも、この「ボツ」を受け止めるジャッジも、重要なので
さて、残った曲はどんな風景のために生まれてきたのかな
と考えつつ、しばらく寝かせていました。

そこで
まだ曲がついていなかった「F村の猫」の歌詞とお見合いをさせたところ
するするっと吸い込まれるようにメロディと歌詞が合致し
あっと言う間に完成したのです。


そしてこの曲で何を表現したかったのか
というと
それは、東日本大震災後の、福島県の問題でした。
だから「F村」なのです。
収録曲の中で最も重いテーマを込めた作品といえるでしょう。

だからこそ
かわいいアレンジが良かったし
無理をしない声で唄う必要がありました。

叫ぶことだけが表現ではないし
戦いを挑むことだけが正しいわけでもないと思っています。
でも、それでも考え続けてしまうし
自分にできる形で向き合った歌を作りたかった。

生きることは、かなしいこと
生きることは、どうしようもなくさみしいこと
それでも
報われることのないいとおしさが湧きあがって来ることを
押さえることなどできない と

そんな感情を見つめることで
立ち止まり、考えることができるものもあるのではないか、と思っています。

その上で
なんだろう、この猫の歌、せつなくていいな、と感じていただけると
それだけでうれしいのです。

かわいい猫と共に
わたしのテーマに縛られず
どこにでも飛んで行って欲しい
そんな曲です。



「F村の猫」が収録されているアルバム『夜が明けるよ』発売記念ライブの情報も含めて、スケジュールページに随時アップしておりますので、是非お越しください!!!
このあとは、函館、大阪、東京、宇都宮、白石などがく決定しています(*^^)v


そして「F村の猫」は
CD特設ページの試聴コーナー(コチラ)で一部をお聞きいただけるほか
ダイジェスト映像でも一部流れますので、ぜひぜひ聞いてくださいね♪

映像を制作してくださったタイムリーの眞井さんも猫がお好きだそうで
この部分にはかなりのこだわりを持って取り組んでくださったそうです(*^^)v


そしてアルバム全部聞いてみたい!という方は、CD『夜が明けるよ』(DDCZ-2103)をご購入いただけるとうれしいです。
amazonなどのwebショップでお取り寄せができるほか
全国のCDショップどちらからでも、時間はかかりますが、お取り寄せは可能です。
また、iTune Storeなどで、単曲ダウンロードもできますので、ぜひぜひお聞きください。

アルバムの特設ページは★コチラ





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