やなせななブログ

シンガーソングライター・やなせななのブログです。

2011年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年12月

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広島・正楽寺「親鸞聖人750回大遠忌法要」

30日は広島県に行って来ました。
お招きくださったのは、正楽寺さま。
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現在は広島市に合併されていますが、旧湯来町です。
実はこれが大誤算!で、広島市の中心部からそう遠くないだろう、なあんて思い違いをしていたのです。
JR広島駅で音響スタッフの車に拾ってもらい、スタッフと共に3人でお寺を目指しました。ところがこれがなかなか着かない!遠いのです!(>_<)
でも、その道中がとても楽しかったのでした。
迷ったせいもあり、辺りはどんどん暗くなりましたが、湯来町の近くまで来ると月灯りがとても美しく、なぜか親鸞さまの生きておられた時代に想いを馳せたりしておりました。スタッフとの会話も弾み、ややドキドキしたドライブでしたが、湯来温泉に無事到着。その日は温泉でゆっくり過ごし、翌朝お寺に伺いました。

途中の道にも、いくつかポスターが貼ってあります(*^_^*)
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お寺さんの前にはバス停↓
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「正楽寺前」ってすごいです!(*_*)

外観↓
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赤い瓦は、雪に強いと聞いたことがあります。このあたり、冬は相当雪が降るようですね。

境内↓
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南天?でしょうか?
色鮮やかでとてもきれいです(*^_^*)
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本堂の屋根も雪国仕様↓
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中の様子↓
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ステージ↓
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本日のご本尊↓
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こちらの本堂は、わたしの携帯電話カメラで撮った写真ではわかりづらいのですが、何とも独特の造りでした。木の細工が大変大変美しい!そしていろいろなお寺を訪ねる中でも、珍しい本堂だと感じました。
その一端をお伝えできるもの↓
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何だかうっとりしました。
お寺はとても美しく、時間は静かに流れているように感じます。

法要が始まりました↓
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広い本堂が、お参りの方々で満員になっています。

その後、前半後半に分けて、長丁場のコンサート↓
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前半は親鸞さまに思いを馳せて、後半はやはり被災地支援のことを↓
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皆さん、まけないタオルにご協力ありがとうございました。

湯来町は、とても不思議な空気のある場所だと感じました。
おっとりとした雰囲気のご住職はやなせと同年代でしたが、地域のご門徒さんからとても親しみを持たれているような印象を受けました。
良いお寺だったなあ。


その後、お別れを告げて、またしても音響スタッフと3人の珍道中。
わいわい話しながら帰りました。
何がどうというわけではないのですが、この日の旅は一生忘れないだろうな、と思ったのです。

あの月灯り。
クダラナイ話。
森の中の温泉。
美しいお寺。
里山の秋。
やさしい田舎の人々。
穏やかなご住職。
ゆっくりと流れていた時間。


こういう旅を、またしたいものです。

合掌(*^人^*)




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| 未分類 | 2011-11-30 | comments(-) | TOP↑

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奈良・稱念寺「報恩講コンサート」

28日は、橿原市今井町にある、浄土真宗本願寺派・稱念寺さまの報恩講でコンサートでした。
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27日の専立寺さまに続き、こちらもまた御坊。大きな大きなお寺さまで、歴史もあります。
山門↓
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こちらが本堂↓
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ですが、現在修復工事中。

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今井町は、重要伝統的建造物群保存地区として認定されていて
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街並みもご覧の通り↑

その中で稱念寺さまは、
2002年に何と!国宝に指定されたのです!\(^○^)/
これから10年ほどかけて修復工事が進められるとのことで、とても大変なのでした。
わたしは、解体修理前の本堂からご本尊さまを移す法要の際、コンサートをさせていただきました(※その時のブログはコチラ)。
完成が待ち遠しいですね(*^_^*)

今はこちらの書院が先に修理され、仮本堂となっています↓
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本日のご本尊↓
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そして後方から↓
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寒い日でした!(>_<)

本番の様子↓
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震災支援歌「まけないタオル」も唄いました。報恩講という場ではありましたが、多くの方々からご協力をいただきました。ありがとうございました。

それにしても、今井町は古い町屋を改装したおうちが多く、皆さんそこで住んでおられるのです。外観は昔ながらの日本家屋、でも中に入ると和モダンだったりして、お宅を拝見し、非常に憧れました。
古き良きものを大切に守る。素敵です(*^_^*)


合掌(*^人^*)




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| 未分類 | 2011-11-28 | comments(-) | TOP↑

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奈良・専立寺「報恩講の集い」

27日は、地元奈良県・大和高田市の浄土真宗本願寺派・専立寺さまの、報恩講の集いにお招きいただき、コンサートでした。
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今年で三年目になります。
以前のブログは、コチラコチラ

本堂外観↓
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こちらは高田御坊で、実は今の本堂は元書院なのだそうです。
元々あった本堂は残念ながら火事でなくなったのだとか。それにしても広い書院、大きな山門、とてもとても立派なお寺さまです。

本日のご本尊↓
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こちらには、毎年ピアニストの黒石純子さんとふたりで伺っています。
三年目ともなると、いろいろ構成を考えなければなりません!毎年同じことをするわけにはいきませんので…(>_<)


こちらのお寺の若坊守さまは岩手県のご出身だそうです。
ご家族はご無事だったそうですが、故郷の町は津波で壊滅的な被害を受けたとのこと。
そのようなこともあって、専立寺さまは、震災後支援活動にも積極的に取り組んで来られました。「まけない!タオルプロジェクト」にも、いち早く賛同してくださったご住職。今回はご門徒さんも多数協力してくださり、感激です。

お勤めは正信偈↓
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コンサートの前には、大阪の浄覚寺ご住職・巖水法乗先生のご法話↓
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あたたかいお人柄の巖水先生には、いつも応援していただいております。

そしてやなせ本番の写真は…ありませんm(__)m
ですが、2010年のコンサートの様子が、テレビ東京「生きるを伝える」に使用されています。
web上でもご覧いただけますので、よろしければコチラをどうぞ(*^_^*)


三年も連続でご縁をいただくことは滅多になく、ご住職が気に入ってくださったこと、応援してくださるお気持ちを持ってくださったからに他ありません。いろいろと勉強させていただきました。心より御礼申し上げます。
今後もご近所なので、いろいろとお世話になると思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
合掌(*^人^*)




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| 未分類 | 2011-11-27 | comments(-) | TOP↑

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和歌山・専福寺「親鸞聖人750回大遠忌法要」

11月26日は和歌山県日高郡にある浄土真宗本願寺派・専福寺さまにお招きいただき、親鸞聖人750回大遠忌法要という場にてコンサートをさせていただくことになりました(*^_^*)
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専福寺のご住職・菅原さんは、以前日高別院の法要の際に(※その時のブログはコチラ)やなせのコンサートをお聞きになり、大変心を傾けてくださったのです。ご自坊の750回大遠忌にも是非にと声をかけていただきました。
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後で知ったことですが、こちらの専福寺さまは母方の親戚の家のすぐ近所で、親戚は檀家さんでした。親戚といっても遠縁になりますが、今でも親しくお付き合いをしているYさんです。いつもやなせの歌を応援してくださり、この日もお越しでした(*^_^*)

御坊駅↓
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雲ひとつない晴天です↓
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本堂の中も準備万端↓
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本日のご本尊↓
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そして親鸞さま↓
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和歌山はみかんの産地です。こんもり盛られたお供えのみかんの色が鮮やかですね(*^_^*)

本番の写真はありませんm(__)m
でも、お御堂は入りきれない程のお参りの方々で満員になりました。
皆さん笑顔・笑顔。
ほんとうにありがとうございました。

帰りに立ち寄った親戚宅で、亡くなった祖父母の写真を見ました。
何年も前に、この地を訪れているのです。
わたしが歌を唄っていることは、祖父母は知りません。亡くなってから始めたことですから。
でも、今日までの縁を導いてくれたのは、亡くなった祖父母であり、また親鸞さまでもある。
とても不思議です。

誰かの生きたあとを歩く。
そんな歌を、亡くなった祖母のために書きました。

 祭りばやしの背中 見送って
 今年もまた ふるさとに 秋が来る



尊いご縁をありがとうございました(*^人^*)





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| 未分類 | 2011-11-26 | comments(-) | TOP↑

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兵庫・光明寺「報恩講コンサート」

11月23日は、兵庫県神戸市御影にある真宗大谷派・光明寺さまの報恩講にお招きいただきました。
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一週間前に、同じく御影の西方寺さまに行ったばかり(※その時のブログはコチラ)なので、ご縁は重なるものだなあと思いますね。

入口の掲示板には、今回のコンサートのポスターが貼られていました。
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それと共に、言葉が書かれています。

へたったらあかん
つながりは力や
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悲しみと 怒りの中で
あの日から 十六年―

文字を見た瞬間
胸がぎゅーっと締め付けられたような気がしました。
ここは、阪神大震災で大きな被害を受けた地域なのです。

戦後に建設された本堂は、無事でした↓
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しかし、アルバムの中には、あの日の悲しい記憶が刻まれていました。
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ご本尊も前に倒れたそうで、その時の傷は今もお内陣に残っています。
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本堂の中の様子↓
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改めまして、本日のご本尊↓
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こちらは同じ真宗でも大谷派(お東)なので、少しずつお荘厳が異なります。東京の蓮光寺さまと同じですね(※その時のブログはコチラ)。


本堂の外陣には、東日本大震災に対する募金箱が置かれていました。
そこにも「恩送り」と書かれていて、阪神大震災の折に助けてもらった恩を送って行こう、という決意と願いが込められているようでした。

― あれから十六年
― 恩送り

文字を見ているだけで、涙が出ます。
光明寺の皆さんは、岩手県にボランティアに行かれたそうです。津波の被害には言葉を失った、とおっしゃっていましたが、やはり阪神大震災の記憶が、皆さんを東北へ向かわせたのだとおっしゃっていました。
決して癒えることのない傷を背負いながら、皆さんは恩を次へ、次へと送ろうとなさっているのです。くるりと円ができて、多くの傷ついたいのちがつながり合うことを願って。


わたしは、「風花」を歌うことに決めました。
当日予定のプログラムにはありませんでしたが、どうしても歌いたくなったのです。
この曲は、阪神大震災から10年目という年に、NHKのドキュメンタリー番組を見たことがきっかけで書き始め、完成までに二年という歳月を要した、鎮魂歌でした。
神戸の人の前で歌ったことはありますが、実際被災した場所でお届けするのは初めてです。

16年前
わたしは高校生で
ここ御影には、
知り合いも、
友達も、
ひとりもいなかった。

テレビのニュースを見て、大変なことが起きたということは理解できても、画面の向こう側に映る街は遠く、そこで生きる人々に想いを馳せることができなかった。わたしは幼過ぎました。

でも
今は

今は―
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目の前に座っている人々の16年前を想い
涙をこらえて
お花を供えるような心で
歌をお届けしました。


オリジナル、仏教讃歌、唱歌
終始コンサートはなごやかな雰囲気に包まれましたが
「風花」の間は
しん
と空気が静まっていたような気がしました。

終演後
ご住職から「来年も来てください」と言われ
見ると、門徒さんたちは笑顔でした。


あれから16年
やっとつながったご縁です。
もう御影は、わたしにとって、知らない街ではありません。

どんなに深い悲しみも
生かされている限り
背負うよりほかありません。
背負っている者同士
支え合い、助け合い
恩を送って
共にいのちの円を描く。


光明寺の皆さん
尊いご縁をほんとうにありがとうございました。

また来年!
笑顔いっぱいで再会できることを念じて!

合掌(*^人^*)









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| 未分類 | 2011-11-23 | comments(-) | TOP↑

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大分・西念寺「別府南無の会 特別講演会」

福井県の梅花奉詠大会から帰ったわたしは、来た時と同じように敦賀から特急サンダーバードに乗り、京都で新幹線に乗り換えて、次のコンサートに備えるため、小倉を目指しました。
この日は小倉駅前で宿泊。
明けて翌日の11月19日、小倉からソニックという特急で大分県の別府を目指しました。

ちなみに
小倉(泊)→ソニック号にて朝移動
という行程は、ちょうど一週間前に行橋に行ったとき(※その時のブログはコチラ)と全く同じです。
小倉から行橋まではすぐでしたが、別府までは1時間20分かかります。
快適な特急なので、朝弱いやなせはやはり爆睡…(´□`)ZZZ

あっという間に着きました↓
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別府駅。
おおっと!駅名の札に温泉マークが!
さすがは日本でも屈指の温泉地ですね (o^-')b

ここからお迎えの車で10分弱くらいでしょうか。
本日の会場である、浄土真宗本願寺派・西念寺さまに着きました。

お寺すぐの道には、通りから見えるように、大きな看板が↓
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今回は、超宗派でお寺さまが集い、活動されている「別府南無の会」さまにお招きいただきました。
浄土真宗本願寺派だけでなく、会員は日蓮宗・黄檗宗・真言宗・曹洞宗・臨済宗などさまざま。いろいろな宗派の方々のお説教を皆で味わい、聞かせていただこうという会なのです。

今回は、発足25周年特別講演会でのコンサートという大役。
以前からやなせの歌を聞き、ファンになってくださっていた会員のお坊さんたちがご尽力くださり、ご縁が叶いました(*^人^*)
これまで、こういった特別講演会はホールで行われていたようですが、今回はお寺という場所が良いだろうということで西念寺さまが会所となりました。

山門↓
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掲示板です↓
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横の門からは、山門と本堂がこのように↓見えます。
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とても美しいお庭↓
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本堂と山門↓
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本堂外観です↓
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あたたかい日でした。

中はこんな感じ↓
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広いです!

垂れ幕もこうして↓作ってくださっていました。
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本日のご本尊↓
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前卓がなんともめずらしい形ですね!
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初めて見るものでした(*^^)

この日は、最初に別府南無の会会長・日蓮宗本光寺ご住職の田口学正さまからご挨拶があり、その後すぐやなせのコンサート&トーク。最後は閉式の辞という流れです。
本番の写真はありませんが、今日新聞というコチラのサイトには写真が掲載されています。どうぞご覧ください(*^_^*)

コンサートでは、オリジナル曲とお話、唱歌をお届けしました。
地元の腕の良い音響さんに支えられ、のびのびと力を出すことができる環境。
皆さんとても熱心に、しかも明るい和やかな雰囲気で聞いてくださったので、こちらも良い感じで集中力を保つことができ、悔いのない精一杯のコンサート&トークをお届けできたような気がしています。

そんな中、うれしかったことは、客席で子どもたちが一生懸命聞いてくれたことでした。
知っている唱歌をわたしと一緒に歌ってくれたことにも感激しましたが、
「まけないタオル」を歌う際に語った被災地支援の話に、熱心に耳を傾けてくれていたのです。
ある男の子からは後日手紙も届き、震災への想いや、「まけないタオル」を気に入ってくれたこと、歌の力への感動を知らされて、うれしくて涙が出ました。
あどけなさが残りつつも、しっかりとした筆跡。
被災地の人を想うその子の心に、わたしは胸打たれました。

子どもの前で歌うことは、決して得意な方ではありません。語りも大人向けですから、難しいと思います。しかし、こちらが必死で語れば伝わり、歌えば反応しくれる。うれしかったです。
オリジナル曲の中でも、支縁歌「まけないタオル」は、2011年多くの子どもに愛唱していただきました。
今回は、別府にも届けることができてよかった。聞いてくれた子どもさんの心に、助け合い支え合う心を育てる種となってくれることを願っています。

コンサートが終わり、西念寺ご住職から挨拶があり
最後は合掌して、みんなで
「なあむ」
とお称えします。
南無のあとには、何も続きません。

それぞれのいのちを包み
こころに生きる
大いなる存在 に
帰依します―

それは、宗派という垣根を超え、手を合わせる気持ちを大切に育てて来られた会の、決意にも似たひとこと。
じーんと胸に響きました。
皆さんの合掌の姿、美しかったです。
お御堂は、やわらかい光に満ちているように感じました。


終演後は、CD・書籍もたくさんお買い上げいただき
大好評・まけないタオルも多大なるご協力を賜りました。
販売のお手伝いから
いろいろな準備をしてくださった別府南無の会の皆さん
そしてお越しくださったお客さま
ほんとうにありがとうございました!!!


夜は超宗派で打ち上げの夕食会をしてくださいました。
飲みながら語ったいろいろなお話の中、最も興味深かったのは、会長さんの修行のお話です。これまで日蓮宗の和尚さんから、こんなにたくさんお話を聞かせていただいたことがなかったので、聴くこと全てが衝撃!!!
会長さんは一見少しコワモテなのですが、実はほわほわとしてとっても面白い、気さくな和尚さまでした。やなせ、何度もツボにはまって大笑い(*^▽^)ノ
他の皆さんも個性的で、明るく、そして親切。
とっても良い会でした。
別府もまた訪れたいな、と強く感じる町となりました。


最後にお知らせです。
別府南無の会は、毎月喫茶説法を開いておられます。
宗派に関係なく、気軽に仏教に触れて欲しいという願いで行われているそうです。
場所は、別府市にある茶房信濃屋さん。
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わたしも終演後、連れて行っていただきましたが、古民家をレトロモダンな雰囲気になさっていて、とっても素敵。落ち着く空間でした。甘いものを何か…いただいた記憶がありますが、おいしかったですよ!!!
毎月第二土曜午後3時から。
会費はお茶代込500円だそうです。
詳しくは、別府南無の会ホームページ(※コチラ)をご覧ください。
お近くの方はぜひぜひ♪


なあむ!(*^人^*)









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| 未分類 | 2011-11-21 | comments(-) | TOP↑

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福井・三方自然の家「第39回梅花流奉詠大会」

11月18日は、曹洞宗福井県宗務所さまのご依頼で「第39回梅花流奉詠大会」の清興に出演させていただくため、福井県若狭町にある三方自然の家に行って参りました。
曹洞宗のご詠歌の大会にお招きいただくのは、2009年11月(※その時のブログはコチラコチラ)、2010年4月(※その時のブログはコチラ)いずれも山形県でしたが、それらに次いで3度目になります。
今回は梅花主事をなさっていたKさんが、宮城県石巻市のお寺さまに4月に炊き出しに行かれた際、わたしのことをお聞きになったことがきっかけで、ご縁が生まれました。
実は、福井県でコンサートをさせていただくのは、今回が初めてとなります(*^_^)v

京都から、特急サンダーバードに乗ってやって来ました
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敦賀駅。
わたしは30年前、父親の仕事の関係で福井市内に住んでいたことがあります。当時は家族ともども、奈良と福井を行ったり来たりの毎日。
関西から向かう時、いつもこの敦賀駅で特急・雷鳥が長く停車するので、ホームで売られていたホットドッグを親によく買ってもらった記憶がありました。それはそれは美味しく感じたものです。
なつかしいな、と思いました。
でも、実際に下車するのは初めてです。

お迎えの和尚さんの車で、結構かかりました~。1時間半くらいでしょうかね。
三方青年の家が、今回の会場です。
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外観は実際は撮れなかったので、冊子から↓
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↑こんな感じですね。

会場では福井県内のお寺さま方が、会場設営の準備をされていました。
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本日のご本尊↓
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奉詠大会は朝から始まるので、前日の夕刻に会場入りし、リハーサルをやらせていただきました。
その日は近くで一泊し、明けて当日。
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奉詠大会には、多くの方々がお参りでした。

客席の様子↓
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プログラムでは、最初にお勤めがあり、式典、皆さん登壇、昼食を挟んでやなせのコンサート、再び奉詠、講評という流れです。
お勤めの様子↓
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本番の写真はありません m(_ _)m

今回は、オリジナルとお話、そして唱歌といういつもと変わらぬプログラムでしたが、このたびのご縁のきっかけとなった石巻・洞源院さまの奥さまのご本を朗読させていただきました。
寺族・小野崎美紀さんが書かれた『あったかい手』↓
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ここには、2011年3月11日以降、8月まで避難所となっていた洞源院で暮らした人々の、生きた言葉が載っています。皆さんと美紀お母さんとのやり取りも。
涙なしには読めません。
でも、読んで泣いた後は、魂の底から元気が湧き上がって来る。そんな素晴らしい一冊。
ここに書かれたひとこと、ひとことは、決して忘れてはならないと思います。

6月、洞源院さまを訪ねたとき、お母さんはわたしにご詠歌を歌ってくださいました。
あの時、お母さんといっしょに見た初夏の海は
穏やかで
ほんとうに、穏やかで
ここにどれほど多くのいのちが眠り、どれほど多くのかなしみが沈められたことだろう、と思うと、言葉が見つからなかった。
となりで歌うお母さんの声に
ご詠歌って
こんなにやさしいものだったのか
と、知らされて
せつなくて
せつなくて。

今回の清興では、そんな想い出もお話しながら、鎮魂歌「千年眠れ」や支縁歌「まけないタオル」などをお届けしました。
そして後半には唱歌も。
剃髪なさっている尼僧さま方、ニコニコ笑顔でいっしょに歌ってくださる姿が見えたときは、とってもうれしかったです(*^人^)

心と心が結ばれて
導かれた福井への旅でした。

梅花主事のKさん始め宗務所の皆さん
参加者の皆さん
県内のお寺さま方
尊いご縁を、ほんとうにありがとうございました。


その後
帰りまでのわずかな時間ではありましたが、少しだけ観光案内していただきました。
三方といえば、三方五湖。
レインボーラインに乗って、山の上の公園へ行きました。
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やなせが撮ったこのヘボ写真の、何十倍も美しかったです!

そして、案内役・Mさんのお寺も訪問させていただきました。
向陽寺さま↓
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山門です↓
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森の中のお寺という感じ。
お地蔵さま↓
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本堂内は大変美しかったです!↓
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古い写真も、整理してきちんと掲げられています。
長い歴史の中、法を守っている人々がいらっしゃったんだなあと。目の当たりにすると、何だかじーんと来ました。
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大きな白象さま、花まつりの様子でしょうかね。戦前かなあ…

ご本尊のアップ↓
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他にもいろいろな仏さまを見せていただきましたが、載せきれませんのでこの辺で…(*^^)

すみずみまでお手入れが行き届いたお寺さまでした。
歴史ある建物や仏像を、全てていねいに修復しておられたことも印象に残っています。

こちらのご住職もまた、やなせと同年代でした。
僧侶になられた経緯等をお聞きしましたが、人生というのは本当に様々な道があるものだと知らされます。そうして深い仏縁の中、今はご家族皆さんでお寺と信仰を守っておられるその姿に、深い感銘を受けました。
いつもこうして旅に出ると思うことですが、出会いは一期一会です。
しかし、また訪れたい。そう願わずにはいられませんでした。
Mさん、ほんとうにありがとうございました。



また行きたいなあ。
福井。
今度は来るときは、必ず永平寺にお参りしようと、固く心に誓ったのでした。


合掌(*^人^*)










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兵庫・西方寺「本堂内陣修復入佛記念祝賀コンサート」

千葉県から帰った翌々日の11月15日は、兵庫県神戸市御影にある、浄土真宗本願寺派・西方寺さまでコンサートでした。
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今回は報恩講ですが、コンサートのもう一つの意味は、本堂のお内陣を修復され、仏さまをお戻しになった記念のお祝いなのです(*^人^*)
題して「親鸞聖人報恩講並びに本堂内陣修復入佛記念法要」。
祝賀のコンサートは、西方寺さま初だそうです。
朝早くからご門徒の皆さんが集まって、法要の準備をされたようですね(^▽^*)

通りから↓
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山門↓
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本堂は現代風の建物です↓
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お寺というよりは、教会といった雰囲気ですね↓
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こういった形で外陣(※門徒さんがお参りになるところ)に机が設置されているのは、非常にめずらしいです。
以前の本堂は、太平洋戦争の折に空襲で焼きつくされてなくなり、この本堂は戦後長い歳月をかけて建設されたそうです。その後、阪神大震災で大きな被害が出た地域ですが、この本堂は無事でした。
ご門徒の皆さんの想いが詰まった、たいせつなお御堂さん。今回はお内陣を美しくされたのですね。

本日のご本尊↓
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せっかくなので近くからも↓
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おめでとうございます(*^人^*)

仏さまを背にしてステージから↓
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この日は、総代さんが巻き障子を開けて、皆さんにお内陣お披露目。
そしてご住職からご挨拶があり、超念寺ご住職の西脇修先生のご法話をお聴聞して、最後はやなせのコンサートという流れです。

ドキドキわくわくご開帳(?!)の瞬間↓
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そしてお勤め↓
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本番の写真はありませんが、ご門徒さんだけでなく、お参りのお坊さん方やご講師の先生まで、とても熱心に聞いてくださって、力をいただきました。
CDや書籍は追加のご注文をいただくほどで、まけないタオルも多大なるご協力をいただきました。
西方寺の皆さん、本当にありがとうございました。

終演後は、精進料理をご家族・ご門徒さまの皆さんと共にいただき、大変和やかな時間を過ごすことができました。こちらも写真を撮ることを忘れてしまったのですが、とっても美味しかったです!

こちらのご住職はやなせと同じ歳。
学生時代に前住さま(お父さま)が急に亡くなられ、右も左もわからない中、後を継がれたそうです。それからはご苦労も多かったようですね。でも今は、次の世代を担うかわいいお子さんたちにも恵まれ、門徒さんからの信頼も厚いことがよく伝わって来ました。
地域の青年僧侶としての活動にも積極的に関わっておられるそうで、独自の募金活動や、仙台別院へ早くからボランティアへ行かれたお話も聞きました。
同じ世代のお坊さんとして、これからもよろしくお願いいたします(*^人^*)



この日まで
コンサートが続いてヘトヘトだったやなせ
翌日はご本山へ出勤するという申し込みをしていたのですが
お食事の時の雑談で、もう体力的にきついしお参り無理かな~とか弱音を吐いていたのです。
するとご住職に
「絶対お参りに行かないとだめですよ!50年に一度のご勝縁ですよ!」
と言われてしまいまして。
うむむ
それもそうだなあと。

その一言が大きかったというか、背中をぽんと押されたような感じで
行って参りました。

親鸞聖人750回大遠忌法要。
In 本願寺!!!!!
晴天!!!
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奈良教区の勤式勉強会のメンバーと記念撮影↓
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ほんとうに、心に残るお参りとなりました。
ああ行ってよかった~


なもあみだぶつ(*^人^*)






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千葉・那古寺「もみじコンサート~多宝塔再建250周年記念事業」

福岡県行橋市での公演を終えたやなせは、北九州空港から飛行機に乗って、羽田を目指しました。
次なる会場は、千葉県館山市にある真言宗智山派・那古寺さまです。
今回の主催は、地元の方が結成された、がん撲滅委員会。偶然やなせのことを知ってくださった委員長のIさんは、ご家族ががんと闘病されているのでした。是非にとお申し込みをいただき、その後は那古寺多宝塔再建250周年記念事業実行委委員会と力を合わせて催しを計画されたそうです。Iさんの熱意は周囲に賛同者を増やすことに成功し、館山市や南房総ライオンズクラブなども後援され、地元挙げての大きな行事となったようです(*^_^*)

ポスター↓
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題して、もみじコンサート。


わたし自身、千葉県のお寺さんでコンサートをさせていただくのは初めてのことですし、館山市に行くのも人生初。あらかじめ場所を知っておこうと、ネットで千葉県の地図を見ましたが…いやいや、千葉県、広いですね!
11月12日の夜に羽田に着いたわたしは、お迎えの方の車で館山に向かいました。
海底トンネルができて、羽田からはずいぶん便利になったとは聞きましたが、それでも2時間くらいはかかったと思います。
その日はお寺の近くで宿泊。
翌日11月13日は、朝から那古寺さまに向かいました。
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正式名称は、補陀洛山千手院那古寺。
ご本尊は千手観音さまで、坂東観音霊場33番札所です。

山全体がお寺さんという、大きな観光寺院↓
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奈良時代に行基菩薩さまが開かれた那古寺は、平安時代に入ると天台宗のお寺となったという記録も残っているようです。真言密教の霊場となったのは、鎌倉幕府が開かれた頃とのこと。歴史ある名刹ですね。

山門↓
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門をくぐると、こんな感じ↓
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再建250年を迎える多宝塔↓
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こちらは海が近く、山手にあっても潮風にさらされています。痛みやすい環境にあるとのことですが、法を守る人々の手によって、こうして美しさを保っているのでした。

本堂外観↓
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中に入ると、こんな感じ↓
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正面の扉は閉めて、ステージはご本尊と向かい合う形で作られました。

ご住職さま↓
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やさしい和尚さまで、いろいろとお寺の歴史など教えてくださいました。

ご本尊正面から↓
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大きなお厨子↓
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手前のお仏具も…真宗のやなせには、ぜんぜんわからないものばかり↓
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こちらの本堂は、ほぼ中央にお厨子があるので、周囲をぐるりとかこむような形でお客さまが入られました。
出番前↓
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この日はまず最初にmonk beatさん↓の演奏がありました。
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途中で地元在住のスペシャルゲスト登場というサプライズもあったのです。
monk beatさんの民族楽器の音色に、その方の歌声が重なると、お堂は一瞬で宇宙になったような気がしました。
不思議な感覚でした。
素晴らしい音と声に包まれる中、扉を全て閉め切っていたので、外の世界と隔離されていたこともあるでしょうけれど、あのような雰囲気は、浄土真宗のお寺ではまず生まれないと思います。歴史ある真言密教の聖地ならではの、「地力」のようなものなのでしょうか。癒されました~(*^_^*)

その後、画僧として有名な牧宥恵先生のお話↓
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陽気で面白い和尚さまでした!

最後はやなせのコンサート&トーク。
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普段なら開いている扉を背に、観音さまと向き合う形でステージに立ちますが、自分から見える・感じられるお堂というのがドームのような印象なのですね。音が丸くくるくる回るというか。

monk beatさんとも1曲ご一緒しました↓
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今回はがんとの闘いということが大きなテーマとなっていましたので、がん体験から作った「おやすみ」などを中心に、オリジナル曲とお話、そして唱歌をお送りしました。
いつものお寺コンサートとは全く異なる環境でしたが、観音さまと向き合うと心は鎮まりました。
これまた不思議。

でも
最後の最後で
持っていたお念珠が切れ
珠がバラバラっと音を立てて床に散らばりました。
このお念珠
真言宗(※智山派ではないけど)のお坊さんをしている友人からプレゼントしてもらったものでした。いただく際には
「コンサートでたくさんの人の念を受けるやなせさん、この水晶が助けてくれますよ」
と言われたのです。
以来、自分にとってはお守りのようなもので、お寺コンサートの時にはいつも持っていました。

念を受け過ぎて
もういっぱいいっぱいだったのかしら
なーんて
言いませんが f(^_^;)
とても気に入っていたので、修理しなくてはなりませんね。



こうして
盛況のうちに公演は終了し、
夜はお寺の方々や檀家さん、ライオンズクラブの方々など大人数で打ち上げに参加させていただきました。
地元の名物をいただき、お酒もすすんで、皆さん笑顔・笑顔。
カラオケ大会も始まり、やなせもつい、演歌を…歌ってしまいました。
monk beatさんや牧先生ともたくさん話して笑ったけど、酔っていたので何をそんなに笑ったのか、例のごとく覚えていません(-_-)
でも
とにかく
楽しかったです(*^▽^)


またいつか
会えるといいなあ。


最後はとうとうこらえきれず、涙ぐんでいたIさん
どうか元気を出してくださいね。
これからもご家族を支え、がんばってください。


尊いご縁を
ありがとうございました。

合掌(*^人^*)




追記
このとき出会ったmonk beatさんとは、全く別のルートからもご縁があり、あるアーチストのアルバム制作でご一緒しました。もう間もなく、素晴らしい音楽を皆さんにお届けできることになっています。
完成は自分自身も楽しみ(*^_^*)
詳細の発表までは、もうしばらくお待ちください♪






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福岡・行橋斎場「行橋造花店創業45周年特別講演会」

愛知県長久手町の愛知医科大学でコンサートを終えたやなせは、翌日のコンサートに備えるため、九州を目指しました。
まずは病院からスタッフさんの車で地下鉄の駅まで送っていただき、そこから名古屋へ。
名古屋からは新幹線に乗り換え、小倉を目指しました。九州と言っても3時間ちょっとで着いちゃうのですから、意外と近いですね、福岡。
しかし…10月からのハードな毎日で、どうも疲れが抜けません。移動中はほとんどいつも爆睡…(-_-)

その日の夜に小倉に着き、駅前で一泊。
ひどい雨が降っていたような記憶があります。駅からホテルまで2分くらいのものですが、歩くとずぶ濡れに。荷物は自分の体の半分以上の大きさのトランクで、えっさえっさと引っ張っていたので、もうこの数分間で疲労困憊。部屋に着いたら再び爆睡でした。

翌朝はギリギリまで眠り、JRで小倉から行橋へ向かいました。ソニック号という特急に乗れば、およそ15分で着きます(*^_^)
初めて降り立つ行橋駅↓
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読み方難しいですよね~

ここから、本日(11月12日)の会場である行橋斎場へ向かいました。車で5分くらいでしょうか。
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こちらは行橋造花店さんが経営しておられる葬祭ホールです。今年は造花店さんの創業45周年ということで、特別講演会と銘打ってご依頼いただきました。

エントランス↓
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葬祭ホールで歌をお届けするのは、初めてではありません。2010年の6月に、山形県内で一度オープン記念にコンサートをお届けしました(※その時のブログはコチラ)。
お寺とはまた違った雰囲気でありながらも、人々の死と別れを見守る場ですから、なんとも言えない厳かな空気があると感じます。

今回は、説明会や展示会も開かれていました。
チラシです↓
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ひとりでも多くの人に足を運んで欲しい、という気持ちが伝わる、素敵な案内だなあと思いました(*^_^*)

説明会の様子↓
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相続についての解説だったようです。
お葬式や、ご家族が亡くなるに当たって、出て来る疑問について、具体的に教えてくださるのですね。

説明会の場所から奥に入ると、いろいろな展示がありました。
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棺桶の種類や、お骨の壺、引き出物など。
近しい人や、自分自身が死ぬときのことをあらかじめ考えることは、少し抵抗があるかもしれません。しかし、避けて通ることはできないものです。事前に説明を聞きに行き、現物を見ておくことは、大切なのではないかと思います。

そして
展示の中で圧巻だったのは、こちらの造花です↓
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こんなにも見事なお花の祭壇は、滅多に見れるものではありません。
歴史ある造花店さんならではの技術!

下には、こんな↓プレートが掛けられていました。
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東日本大震災で被害を受けた方々への祈りが込められています。

この日の前から祭壇は作られていたようで、以前メールでこんな↓写真もいただきました。
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今回のものとは少し異なり、真ん中には仏さまのお像と、日本列島の姿が。こちらも素晴らしい作品です。


こうした説明会と展示会場の二階ホールが、今日のコンサート会場でした。
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故人を見送る場で、命や絆・つながりといったことを考える機会を持ちたいというのが、行橋造花店社長さん始め皆さんの想いです。今回のイベントを成功させようとする強い意志を、随所に感じました。

新聞などにも掲載されたようで、会場は満員でした。
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お寺から何人も参加されたという方々もあったようです。

CD・書籍もたくさんの方々にお買い上げいただき、応援の言葉や感想を頂戴しました。
ありがとうございました。
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オリジナル曲とお話、唱歌と、精一杯お届けし、いつもと少し曲目を変えてみたりもしましたが、それが裏目に出たというか、スタッフの方々の並々ならぬ熱意には、あと一歩応えきれなかった部分もあったかと自分としては反省しています。
しかし、あたたかいメッセージを後日いくつもいただきまして、これからも地道な努力を重ねて行きたいと、気持ちを新たにしました。

行橋造花店のA社長さん
現場でほんとうにがんばっておられたチーフのYさん
スタッフの皆さん
足を運んでくださった方々
貴重な機会を与えていただき、ほんとうにありがとうございました。


帰りは、また次のコンサート会場に向かわなければならなかったため、余韻に浸る間もなく、すぐに北九州空港を目指しました。
葬祭場から車に乗る瞬間、チーフのYさんが地元のパンをおみやげに渡してくださいました。
「途中でおなかが空くと思いますから」
天然酵母でとってもおいしいのですよ、とおっしゃっていたそのパンは、本当にめちゃくちゃ美味で今も忘れられません。
案の定途中でおなかがすいたわたしは、
Yさんのやさしさと共に、
その味をしっかりと噛みしめたのでした。


合掌(*^人^*)



追記
こうしてご縁をいただいた行橋には
再びお声をかけていただいて
また近い将来に伺うことになりました。

顔と顔を合わせ
ことばを交わし
出会いを刻んで
明日へ向かう。
この仕事ができて、ほんとうによかったと思っています(*^_^*)







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